わすれなぐさ

自称情報ブログ・備忘録

タグ:ガールズ&パンツァー

ドイツの軍歌「パンツァーリート(Panzerlied、戦車の歌の意味)」の歌詞をドイツ語、和訳、カタカナ発音で紹介します。今のところ1番の歌詞だけです。

カタカナ発音は、長音を挟むなどして若干歌いやすくしています。

歌詞(Liedtext)

Ob's stürmt oder schneit,
嵐でも雪でも
オプス シュテュールムト オーダー シュナイト
Ob die Sonne uns lacht,
太陽が我らに微笑んでも
オプ ディー ゾーンネー ウンス ラハト
Der Tag glühend heiß
熱く灼ける昼
デア ターク グリューエント ハイス
Oder eiskalt die Nacht.
凍える寒さの夜
オーダー アイスカールト ディー ナハト
Bestaubt sind die Gesichter,
埃が顔に掛かっても
ベシュタウプト ズィント ディー ゲーズィーイッヒター
Doch froh ist unser Sinn,
喜びが我らの心に
ドッホ フロー イスト ウンザー ズィン
Ist unser Sinn;
我らの心に
イスト ウンザー ズィン
Es braust unser Panzer
我らの戦車は突き進む
エス ブラウスト ウンザー パンツァー
Im Sturmwind dahin.
暴風の中を
イム シュトゥールムヴィント ダーイン

※歌詞5行目は「Verstaubt sind die Gesichter(フェアシュタウプト …)」もよく見られる。
※歌詞7行目は「Ja, unser Sinn(ヤー …)」もよく見られる。

KATYUSHA

ロシア歌曲「カチューシャ(Катюша)」の歌詞をカタカナ表記しました。ページの下の方には「カチューシャ」の歌われた動画を掲載しているので、歌の練習にご利用ください。

ところで、「カチューシャ」はよく「ロシア民謡」と呼ばれますが、作曲者等ははっきりと分かっているので、単に「歌謡」や「歌曲」と言ったほうがいいのかもしれません。ちなみに「カチューシャ」とはロシア人女性の名前(エカテリーナの愛称)であり、この歌の主人公です。また、多連装ロケット砲の呼び名である「カチューシャ」はこの歌の流行をきっかけにして名付けられたそうです。

【2017/1/28】記事更新しました。やはり外国語をカタカナで表現するのは難しいため、定期的に修正したくなります。今回の更新では歌詞の①と②を入れ替えたり、和訳を変えたり、参考動画を追加したりしました。
【2017/06/24】英語版Wiktionaryを参考にしてIPA(国際音声記号)を追加しました。その際、幾つかカタカナに間違い(主に強勢の位置)があることに気づいたので修正しました。

歌詞(1)

この歌詞を読んで歌えばそれっぽく聞こえるかと思います。歌うタイミングを取りやすくするため、2拍ごとに区切り線を入れています。赤字のラ行は巻き舌のRです。

ースツヴィ|ターリ |ヤーブラニー イ |グーシー
パープリ|リー トゥ|マーニ ナド ッ|コーイ
ヴィーハー|ヂーラ |ナー ビッ カ|チューシャ
ナー ヴィ|ソーキ |ビェーク ナッ ク|トーイ

ヴィーハ|ヂーラ |ピェースニュ ザヴァ|ヂーラ
ー スチプ|ノーヴァ |シーザヴァ ア|ラー
ー ター|ヴォー カ|トーヴァ リュ|ビーラ
ー タ|ヴォー チ |ピースマ ビェーッグ|ラー

オーイ ティ |ピェースニャ |ピェーシンカ ヂ|ヴィーチャ
ティー リッ|チー ザー |ヤスニム ソンツィム フス|リェート
イー バイ|ツー ナ |ダールニム パグッ|ニーチェ
アッ カ|チューシ |ピェーッダイ プ|ヴェート

プースチョン フス|ポームニッ |ヂェーヴシク プス|トゥーユ
プースチュス|リーシット |カーカナー パイ|ヨート
プースチョーン |ジェームリュ |ビーッジョート ッド|ヌーユ
アー リュ|ボーフィ カ|チューシャ ズビー|ジョート

(1番繰り返し)

歌詞(2)

こちらのカタカナ歌詞は単語をひとつずつカタカナに直しました。原文と日本語訳も並べているので、発音や歌詞の意味を考えながら歌えます。

Расцветали яблони и груши
rəst͡svʲɪˈtalʲɪ ˈjablənʲɪ i ˈɡruʂɨ
スツヴィターリ ヤーブラニ イ グーシ
林檎と梨の木が咲き誇っていた
Поплыли туманы над рекой
pɐˈplɨlʲɪ tʊˈmanɨ nət rʲɪˈkoj
パプルィーリ トゥマーヌィ ナド コーイ
霧が川面に漂っていた
Выходила на берег Катюша
vɨxɐˈdʲilə nə bʲɪrʲɪk kɐˈtʲuʂə
ヴィハヂーラ ナ ビック カチューシャ
カチューシャは川岸に歩み出た
На высокий берег на крутой
nə vɨˈsokʲɪj ˈbʲerʲɪk nə krʊˈtoj
ナ ヴィソーキィ ビェーック ナ クトーイ
高く険しい川岸に

Выходила, песню заводила
vɨxɐˈdʲilə ˈpʲesʲnʲʊ zəvɐˈdʲilə
ヴィハヂーラ ピェースニュ ザヴァヂーラ
歩み出て、その少女は歌い始めた
Про степного сизого орла
prə sʲtʲɪpˈnovə ˈsʲizəvə ɐrˈla
スチプノーヴァ シーザヴァ アラー
草原の薄墨色の鷲のことを
Про того, которого любила
prə tɐˈvo kɐˈtorəvə lʲʉˈbʲilə
タヴォー カトーヴァ リュビーラ
彼女が愛したあの人のことを
Про того, чьи письма берегла
prə tɐˈvo t͡ɕi ˈpʲisʲmə bʲɪrʲɪˈɡla
タヴォー チ ピースマ ビグラー
大切な手紙をくれたあの人のことを

Ой, ты, песня, песенка девичья
oj tɨ ˈpʲesʲnʲə ˈpʲesʲɪnkə ˈdʲevʲɪt͡ɕjə
オイ ティ ピェースニャ ピェーシンカ ヂェーヴィチヤ
ああ、歌よ、少女の歌よ
Ты лети за ясным солнцем вслед
tɨ lʲɪˈtʲi zə ˈjasnɨm ˈsont͡sɨm fslʲet
ティ リチー ザ ヤースヌィム ソーンツィム フスリェート
輝く太陽を追って飛べ
И бойцу на дальнем пограничье
i bɐjˈt͡su nə ˈdalʲnʲɪm pəɡrɐˈnʲit͡ɕjə
イ バイツー ナ ダーリニム パグニーチエ
そして遠い国境にいる兵士に
От Катюши передай привет
ɐt kɐˈtʲuʂɨ pʲɪrʲɪˈdaj prʲɪˈvʲet
アット カチューシ ピダーイ プヴィェート
カチューシャから想いを伝えて

Пусть он вспомнит девушку простую
pusʲtʲ on ˈfspomnʲɪt ˈdʲevʊʂkʊ prɐˈstujʊ
プースチ オン フスポームニット ヂェーヴシク プストゥーユ
彼に一途な少女のことを思い出させて
Пусть услышит, как она поёт
pusʲtʲ ʊsˈlɨʂɨt kak ɐˈna pɐˈjɵt
プースチ ウスルィーシット カーク アナー パイョート
彼女が歌うのを聞かせて
Пусть он землю бережёт родную
pusʲtʲ on ˈzʲemlʲʊ bʲɪrʲɪˈʐot rɐdˈnujʊ
プースチ オン ジェームリュ ビジョート ドヌーユ
彼に祖国の地を守らせて
А любовь Катюша сбережёт
a lʲʊˈbofʲ kɐˈtʲuʂə zbʲɪrʲɪˈʐot
ア リュボーフィ カチューシャ ズビジョート
愛はカチューシャが守る

(1番繰り返し)

参考動画

歌:赤軍合唱団


歌:ジェーニャ


歌:ヴァルヴァラ


Ads


このページのトップヘ