わすれなぐさ

自称情報ブログ・備忘録

タグ:トラブル

2016/6/11 追記:6月6日頃にリリースされたビルド16.8201.2075で問題は修正されたようです。Officeをいち早く手動でアップデートするには、Wordなどを開き、新しいドキュメントを作成し、左上の「ファイル」→「アカウント」を選び、「更新オプション」で「今すぐ更新」をクリックしてください。更新後、私が今まで無効にしていたOfficeBackgroundTaskHandlerRegistrationを有効に戻してみましたが、例のウィンドウは現れなくなりました。

数日前から、コマンドプロンプトのようなウィンドウが定期的に一瞬出て来るようになりました。しばらく無視していたのですが、さすがに鬱陶しくなってきたので対処することにしました。

当方の環境は、Windows 10 Pro 64-bit 1607 (Anniversary Update)です。(追記:Creators Update適用済みのPCでも同様の問題が発生するようです)

原因を特定する

インターネットで検索したところ、すでに同じ症状について書かれた日本語の記事がありました。
何かのウインドウが一瞬開いて閉じる - demandosigno

これによると、謎のウィンドウはちょうど1時間ごとに出現しているようです。

この記事の方は、画面を録画するという力業でウィンドウの内容を特定したようなので、私もGeForce Experienceを使って録画してみました。捉えられたウィンドウのタイトルにはC:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\officebackgroundtaskhandler.exeと書かれていました。

office bug 1

どうやらMicrosoft Officeが原因だったようです。確かに私のPCにもMicrosoft Office 365 ProPlusがインストールされています。

ウィンドウが定期的に現れるのは、OfficeBackgroundTaskHandlerRegistrationというタスクがスケジュールされていることが原因だそうです。というわけで、タスクスケジューラを確認してみましょう。

タスクスケジューラを確認する

デスクトップの左下(「ここに入力して検索」の所)に「タスク スケジューラ」あるいは「taskschd.msc」と入力して検索すれば「タスク スケジューラ」が見つかると思います。

左側の「タスク スケジューラ ライブラリ」→「Microsoft」→「Office」を開くと、「OfficeBackgroundTaskHandlerRegistration」が「タスクの作成または変更時 - トリガーされた後、1 時間 ごとに無期限に繰り返します。」となっているのが見つかります。

office bug 2

すでに報告されている解決策は、OfficeBackgroundTaskHandlerRegistrationを右クリック→「プロパティ」で、「ユーザーまたはグループの変更...」をクリック、「選択するオブジェクト名を入力してください」に「system」と入力して「OK」→「OK」とすることです。ただし、「セキュリティの観点から、最善の解決策ではない」とコメントが添えられているので、これを実行する場合は自己責任で実施しましょう。また、将来バグが修正された頃には設定を元に戻すとよいでしょう。(おそらく「users」と入力すれば設定を元に戻せます)
OfficeBackgroundTaskHandlerRegistration flashes a window every hour - Microsoft Community


一方で私は、OfficeBackgroundTaskHandlerRegistrationを右クリック→「無効」にしました。一応これでウィンドウの出現はしなくなります。おそらく無効にしても大した問題はないと思いますが、自己責任でお願いします。設定はそのうち有効に戻すつもりです。

おまけ:もう少し賢いプロセス確認の仕方

今回、画面を録画するという原始的なやり方でプロセス名を確認しましたが、もう少しスマートな方法を見つけたので紹介します。
【#Windows】定期的に小さなウィンドウが開いてすぐ閉じる:officebackgroundtaskhandler.exe じゃげな | 吟遊詩人の戯言

まず、デスクトップ左下に「ローカル セキュリティ ポリシー」と入力してローカルセキュリティポリシーを開きます。左側、「ローカル ポリシー」→「監査ポリシー」と開きます。

office bug 3

「プロセス追跡の監査」を右クリック→「プロパティ」で、「成功」と「失敗」の両方にチェックを入れて、「OK」を押します。(「成功」だけでもいいかもしれません)

プロセスを監視するには、左下に「イベント ビューアー」と入力してイベントビューアーを開き、左側の「Windows ログ」→「セキュリティ」を開きます。

office bug 4

例えば今回のウィンドウが何のプロセスか確認するには、ウィンドウが現れた時刻の「プロセス作成」を確認します。すると、上の画像のように、officebackgroundtaskhandler.exeを見つけることができます。

ちなみに、F5キーでイベント一覧を更新できるので、今回のような一瞬のプロセスを見つける場合は、事前にイベント一覧を開いておいて、プロセスが実行された瞬間にF5キーを押せば比較的簡単に目的のプロセスを発見できます。

「プロセス追跡の監査」はイベントログを大量に発生させるので、確認が終わったら「成功」「失敗」のチェックを外しておくといいでしょう。

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先程GeForce Experienceを起動したらアップデートがありました。どうやら先日新バージョンのGeForce Experience 3.0が配信されたようです。

アップデートをしていると途中で以下のようなエラーが発生し、アップデートが中断されてしまいました。
Microsoft Visual C++ Runtime Library

Runtime Error!

(略)

This application has requested the Runtime to terminate it in an unusual way.
Please contact the application's support team for more information.

結論から言うとSteamが原因だったようです。以下で解決策を説明します。

解決策

GeForce Experienceをダウンロード
GeForce Experienceはさっきのアップデート作業中にアンインストールされてしまったので、新しくインストールし直します。最新のインストーラーを公式サイトからダウンロードします。
GeForce Experience をダウンロード | NVIDIA

「*ダウンロードの同意」をクリックするとインストーラーがダウンロードされます。現時点では「GeForce_Experience_v3.0.5.22.exe」というファイルがダウンロードされました。

インストール
インストーラー(.exe)をダブルクリックして起動します。起動すると以下のような一時停止の警告が出てきました。これは最初のアップデート作業でも出たと思います。

installer stopped

てっきりここで「次へ(N)」を押せばSteamが自動終了するものだと思っていましたが、終了していなかったようです。仕方ないので自力で終了します。デスクトップ右下のタスクトレイからSteamを右クリックして「終了」します。

それからインストール作業を実行すればインストールに成功すると思います。以上です。

最新版ではアカウントが必要

GeForce Experience 3.0ではNVIDIA、Google、Facebookいずれかのアカウントによるログインが必要みたいです。面倒です。

最近PCが不調なのでいろいろと調べていたところ、Windows 10の「高速スタートアップ」が不具合の原因になる可能性があるらしいという記述を見つけたため、高速スタートアップを無効にするためにPCをセーフモードで起動しました。(当時はPCの通常起動ができなかったため、仕方なくセーフモードにしました)

高速スタートアップを無効にするには、「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→左側の「電源ボタンの動作を選択する」で、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックし、「高速スタートアップを有効にする (推奨)」のチェックを外せばよいとのことでしたが、私のPCではセーフモードでその項目を発見することはできませんでした

その項目を表示するにはどうすればいいのか検索したところ、「休止状態」をオンにする必要があるという記述を見つけたのでその通り実行しましたが、結局セーフモードの起動中にその項目が現れることはありませんでした。

セーフモードをやめて、なんとかPCを通常起動させたところ「高速スタートアップを有効にする」の項目が現れました
 

Windows10で外付けHDDが認識されず、PCにデバイスが表示されない場合の対処法です。Windows7やWindows8でも同様です。

デバイスマネージャーからドライバーを削除する

① デスクトップ左下の検索欄に「デバイスマネージャー」と入力して「デバイス マネージャー」を開きます。

device manager

② うまく認識できないHDDを探してください。上の画像では「Sony Hard Drive USB Device」がうまく認識できていない外付けHDDです。

③ その外付けHDDを右クリックして「削除(U)」をクリックします。

④ 外付けHDDのUSBを抜いて挿し直します。すると先程削除したドライバーが再度インストールされ、うまくいけば外付けHDDが正常に認識されます。

⑤ うまくいかないようであれば、今度はデバイスマネージャーで「USB 大容量記憶装置」を「削除(U)」してから、USBを挿し直してください。

ダメな場合

だいたい上の方法で直るのですが、そうでない場合は外付けHDDのパーティションに問題があるか、ドライブレターの割り当てがうまくいっていない場合があります。別のウェブサイトで調べてください(丸投げ)

Windows 7が勝手にスリープ解除される問題の解決法を記載します。この記事で取り扱うのは「スリープしてから10分後にPCが勝手に起動する」という症状の問題です。それ以外の症状の場合、この記事の内容は参考にならないと思います。

今回の問題はWindows Update(特にWindows 10への無料アップデート)が絡んでいます。

解決策

この問題を解決するに当たって以下の記事を大いに参考にしました。併せてご覧ください。
 「Windows 10」、予約しなくても約6GBのファイルを自動ダウンロード(回避方法あり) - ITmedia ニュース

では、実際に私が行った解決策を紹介します。

① まず、OSのあるドライブ(Cドライブ)に「$WINDOWS.~BT」と「$Windows.~WS」があれば削除します。(※隠しフォルダを表示する設定にしないと見えません。設定方法は、エクスプローラー上部の「ツール(T)」→「フォルダーオプション(O)...」→「表示」タブで「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェック。)私の場合は「$WINDOWS.~BT」しかありませんでしたので、それだけ削除しました。

※もしかするとこの作業だけで既にスリープ復帰問題が解決したかもしれません(すみません、確認できていません)。一度PCを再起動してから、試しにスリープさせてみて、10分後に起動してしまうかどうか確認することをお勧めします。

② 「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」→「インストールされた更新プログラムを表示」を開き、問題を引き起こした可能性のある更新プログラムをアンインストールします。私は、上記の参考URLに記載されている更新プログラムのうち最近インストールされたものを選んでアンインストールしました(具体的には、KB3035583、KB3102429、KB3123862)。アンインストールしたら、一度PCを再起動してください。

③ 「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」で「更新プログラムの確認」をクリックすると、先程アンインストールした更新プログラムが現れます。「…更新プログラムが利用可能です」の文字をクリックして、各更新プログラムを右クリック→「更新プログラムの非表示(H)」をクリックしてください。そうすればこれらの更新プログラムが自動的に適用されることが無くなります。

以上を行った結果、私のPCではスリープ復帰問題を解決することができました。皆さんの問題も解決できたなら幸いです。

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