タグ:Google日本語入力
Google日本語入力でCapsLockを無効化する
邪魔な「Caps Lock」キーを、Google 日本語入力で無効化する方法を紹介します。
② 「キー設定の選択」の「編集」をクリックします。
③ 「入力キー」が「Eisu」(Caps Lockを指しているようです)になっているエントリーをすべて削除します。削除するには、右クリックして「エントリーを削除」を選びます。
④ 削除したら、「OK」を押してキー設定を閉じます。もう一度「OK」を押して、プロパティも閉じます。
以上で、Cpas Lockキーを無効化できました。Caps Lockキーを押してみて、何も反応しないことを確認してください。
設定方法
① デスクトップ画面右下の「あ」と書いてあるあたりを右クリックして「プロパティ」を開きます。② 「キー設定の選択」の「編集」をクリックします。
③ 「入力キー」が「Eisu」(Caps Lockを指しているようです)になっているエントリーをすべて削除します。削除するには、右クリックして「エントリーを削除」を選びます。
④ 削除したら、「OK」を押してキー設定を閉じます。もう一度「OK」を押して、プロパティも閉じます。
以上で、Cpas Lockキーを無効化できました。Caps Lockキーを押してみて、何も反応しないことを確認してください。
Google日本語入力で「?」を打ったとき勝手に予測変換が入力されてしまう機能を無効化する
Google日本語入力で「はてなマーク」「クエスチョンマーク」を入力してエンターした際、勝手に予測候補が入力されて誤爆した経験はないでしょうか?
実はこれは、サジェストを表示中にShift+Enterを押すと最初の予測候補で入力確定してしまう機能のせいです。つまり、「?」を打ったとき稀に勝手に変換されてしまうのは、「?」を打つときのShiftを押したままEnterを押してしまうからなんですね。
この機能をオフにするには、Google日本語入力のプロパティを開いて、「キー設定の選択」の「編集」をクリックし、「サジェスト表示中 | Shift Enter | 最初の予測候補を確定」を削除してください。(※プロパティを開くにはデスクトップ右下の「あ」(または「A」)の部分を右クリックします)
参考:Shift+Enterによるサジェスト第一候補の自動確定の切り替え - Google プロダクト フォーラム
実はこれは、サジェストを表示中にShift+Enterを押すと最初の予測候補で入力確定してしまう機能のせいです。つまり、「?」を打ったとき稀に勝手に変換されてしまうのは、「?」を打つときのShiftを押したままEnterを押してしまうからなんですね。
この機能をオフにするには、Google日本語入力のプロパティを開いて、「キー設定の選択」の「編集」をクリックし、「サジェスト表示中 | Shift Enter | 最初の予測候補を確定」を削除してください。(※プロパティを開くにはデスクトップ右下の「あ」(または「A」)の部分を右クリックします)
参考:Shift+Enterによるサジェスト第一候補の自動確定の切り替え - Google プロダクト フォーラム
Google日本語入力ローマ字テーブル設定を少し解説
Google日本語入力は便利ですね。
それで、これをもっと便利に、というか自分好みにカスタマイズすることができるのが「ローマ字テーブル設定」です。
「←」になりましたか?
面白いですね。
他にも「z/」で「/」、「z.」で「…」などあります。
これは「Zコマンド」といって、Zに続けて特定のキーを打つと特殊な変換をしてくれるものです。こんなのが設定されているのが「ローマ字テーブル設定」です。
いや、そもそもZコマンド以前に「ka」と打てば「か」になるみたいなローマ字の基本的な設定もされているんですけどね、ローマ字テーブル設定では。
②下の方に「ローマ字テーブル」とあるので、そこの「編集...」を押します
するとローマ字テーブル設定の一覧が表示されます。
これがどんなものか例を示します。
次の場合、「tta」と入力すると「った」になります。
次の場合、「tta」と入力すると「っtあ」になります。
「a」と入力すると「あ」になって、続けて「a」を押すごとに
→「い」→「う」→「え」→「お」→「あ」→
・・・と、ケータイの入力のようになります。
参考: Google IMEで携帯入力 - 「次の入力」の秘密 - - tomoemonの日記
こっちも面白い
→Google日本語入力 | 谺の隠れ家
z/ → / (上書き)
z\ → \
これで「こめ」を変換して「※」にしなくて済むし\アッカリーン/ってすぐに打てるね。
他にも、自分がよく使う記号をZコマンドに登録しよう。
そういう時は
を追加します。これで「gg」と打てます。
因みに「gg」で変換すると「っ」になります。
zwi → ずぃ
→AZIKのすすめ より高速な日本語入力のために – DS LAB.
それで、これをもっと便利に、というか自分好みにカスタマイズすることができるのが「ローマ字テーブル設定」です。
ちょっと試してみよう
日本語入力で「zh」と打ってみてください。「←」になりましたか?
面白いですね。
他にも「z/」で「/」、「z.」で「…」などあります。
これは「Zコマンド」といって、Zに続けて特定のキーを打つと特殊な変換をしてくれるものです。こんなのが設定されているのが「ローマ字テーブル設定」です。
いや、そもそもZコマンド以前に「ka」と打てば「か」になるみたいなローマ字の基本的な設定もされているんですけどね、ローマ字テーブル設定では。
辞書登録よりも効率的
ローマ字テーブル設定で設定されたものは「変換」する必要がないので速く打てますね。ローマ字入力テーブル設定を開く
①右下の言語バーから「ツール(工具のアイコン)」→「プロパティ」を開きます②下の方に「ローマ字テーブル」とあるので、そこの「編集...」を押します
するとローマ字テーブル設定の一覧が表示されます。
設定をカスタマイズしよう
扱い方は見れば大抵解ると思います。自由にカスタマイズしてください。設定の反映
ローマ字テーブル設定の画面で「OK」を押して閉じ、それからプロパティの画面で「適用」か「OK」を押して初めて設定が反映されます。「次の入力」とは
「入力」「出力」というのに続いて「次の入力」というのがあります。これがどんなものか例を示します。
次の場合、「tta」と入力すると「った」になります。
入力 | 出力 | 次の入力 |
tt | っ | t |
次の場合、「tta」と入力すると「っtあ」になります。
入力 | 出力 | 次の入力 |
tt | っt |
ちょっと面白い「次の入力」
入力 | 出力 | 次の入力 |
a | あ | |
あa | い | |
いa | う | |
うa | え | |
えa | お | |
おa | あ |
「a」と入力すると「あ」になって、続けて「a」を押すごとに
→「い」→「う」→「え」→「お」→「あ」→
・・・と、ケータイの入力のようになります。
参考: Google IMEで携帯入力 - 「次の入力」の秘密 - - tomoemonの日記
こっちも面白い
→Google日本語入力 | 谺の隠れ家
ちょっとオススメの設定
Zコマンド
z: → ※z/ → / (上書き)
z\ → \
これで「こめ」を変換して「※」にしなくて済むし\アッカリーン/ってすぐに打てるね。
他にも、自分がよく使う記号をZコマンドに登録しよう。
促音(小さいつ)
日本語入力のまま「gg」って打とうとすると「っg」になってしまうんですね。そういう時は
入力 | 出力 | 次の入力 |
ggg | g | gg |
を追加します。これで「gg」と打てます。
因みに「gg」で変換すると「っ」になります。
その他
swi → すぃzwi → ずぃ
AZIK
中々興味深い設定です。次のリンク先を読んでみてください。→AZIKのすすめ より高速な日本語入力のために – DS LAB.