Minecraftでマルチサーバーを建てるためにポート開放をしようと思います。
私の環境
OS: Windows 7
LANルータ: WN-G300GR
記事作成日など
2015/1/30
Minecraftバージョン 1.8.1
①「スタート」から「コントロールパネル」を開く
②「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック
③アクティブなネットワークの表示という欄に
・「ホームネットワーク」か「社内ネットワーク」と書いてある→何もしなくてOK
・「パブリックネットワーク」と書いてある→その文字をクリック
④「社内ネットワーク」に切り替えます
※社内ネットワークとホームネットワークには大した違いがないのでどちらでもいいです。気になる人はグーグル先生に訊いてね
①「スタート」→「プログラムとファイルの検索」に「cmd」と入力してEnter
②黒い画面に「ipconfig」と入力してEnter
※黒い画面のことをコマンドプロンプトと言います
いろいろ出てくると思います。
一旦こちらは放っておいて次へ行きます。
①「スタート」から「コントロールパネル」を開く
②「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック
③左側の「アダプターの設定の変更」をクリック
④表示されたアダプタ名(ほとんどの人は「ローカルエリア接続」)を右クリック→「プロパティ」を開きます
⑤一覧から「インターネットプロトコルバージョン4 (TCP/IPv4)」をクリックしてから「プロパティ」ボタンを押します
⑥「次のIPアドレスを使う」にチェック
⑦ここで先ほど用意した黒い画面の「イーサネットアダプターローカルエリア接続:」を見てください
⑧プロパティの方に黒い画面の内容を色々書き写していきます
IPアドレス ← IPv4アドレス (例 192.168.0.2)
サブネットマスク ← サブネットマスク (例 255.255.255.0)
デフォルトゲートウェイ ← デフォルトゲートウェイの下の段 (例 192.168.0.1)
優先DNSサーバー ← デフォルトゲートウェイの下の段
代替DNSサーバーは空白
⑨「OK」をクリック
後はプロパティも黒い画面も終了して大丈夫です。
→http://www.geocities.jp/umemasu2010/upnpcj/
②【Down Load 】の下の方のURLをクリックします
※個人的にzip版が好きなので下の方を選びました
③適当なフォルダ内に解凍してインストール完了
①UPnPCJ.exeをダブルクリック
②「動作テストを行いますか?」と聞かれるので「はい」と答えます
③ファイアウォールの画面が表示されたと思いますが、とりあえず動作テストが終わるまで待ちます(失敗します)
④ファイアウォールの画面で「アクセスを許可する」をクリック
⑤「①WAN_PORT(必須) [1]」に「25565」を入力
※25565はMinecraftのポート番号なのだそうです
⑥「④LAN_IP [4]」に上で確認・固定したIPアドレスを入力
⑦「⑩Port開放[a]」をクリックしてポート開放
「ルーターのポートを開放しました (FWの設定は別途必要!)」と表示されれば成功です。
テストするには実際にMinecraftサーバーを建ててみる必要があります。
今回は試しに.exeでサーバーを建ててみましょう。(サーバーには.exeと.jarの2種類があります)
サーバーを持ってる人はこの項目は飛ばしてください。
①公式サイトから「minecraft_server.1.8.1.exe」をダウンロード
→https://minecraft.net/download
②ダウンロードしたファイル(.exe)を適当な空のフォルダに入れます(ファイルが散らかるため)
③ファイル(.exe)をダブルクリック
④同じフォルダ内に生成されたファイル「eula.txt」をダブルクリック
⑥もう一度「minecraft_server.1.8.1.exe」をダブルクリック
これでサーバーが起動したはずです
Minecraftサーバーを起動した状態で、次のURLに接続します
→http://www.genie.x0.com/gtl/help/port_scan.php?port=25565
(・∀・) 成功 と表示されれば鯖(サーバー)建てとポート25565開放に成功しています!
→http://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/1074.html
ただ、1つ注意しておくとすれば、鯖を閉じるときにはstopコマンドを使いましょうということですね。コマンドはゲーム内で「/stop」とチャットするか、鯖のウィンドウ(Minecraft server)の右下に「stop」の入力してください。
私の環境
OS: Windows 7
LANルータ: WN-G300GR
記事作成日など
2015/1/30
Minecraftバージョン 1.8.1
1. ネットワークの場所の設定を確認
Windows7では、ポート開放をするためにネットワークの場所を「ホームネットワーク」か「社内ネットワーク」に設定しておく必要があるそうです。①「スタート」から「コントロールパネル」を開く
②「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック
③アクティブなネットワークの表示という欄に
・「ホームネットワーク」か「社内ネットワーク」と書いてある→何もしなくてOK
・「パブリックネットワーク」と書いてある→その文字をクリック
④「社内ネットワーク」に切り替えます
※社内ネットワークとホームネットワークには大した違いがないのでどちらでもいいです。気になる人はグーグル先生に訊いてね
2. IPアドレスの確認
IPアドレスなどを確認します。①「スタート」→「プログラムとファイルの検索」に「cmd」と入力してEnter
②黒い画面に「ipconfig」と入力してEnter
※黒い画面のことをコマンドプロンプトと言います
いろいろ出てくると思います。
一旦こちらは放っておいて次へ行きます。
3. IPアドレスの固定
IPアドレスを固定します。①「スタート」から「コントロールパネル」を開く
②「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック
③左側の「アダプターの設定の変更」をクリック
④表示されたアダプタ名(ほとんどの人は「ローカルエリア接続」)を右クリック→「プロパティ」を開きます
⑤一覧から「インターネットプロトコルバージョン4 (TCP/IPv4)」をクリックしてから「プロパティ」ボタンを押します
⑥「次のIPアドレスを使う」にチェック
⑦ここで先ほど用意した黒い画面の「イーサネットアダプターローカルエリア接続:」を見てください
⑧プロパティの方に黒い画面の内容を色々書き写していきます
IPアドレス ← IPv4アドレス (例 192.168.0.2)
サブネットマスク ← サブネットマスク (例 255.255.255.0)
デフォルトゲートウェイ ← デフォルトゲートウェイの下の段 (例 192.168.0.1)
優先DNSサーバー ← デフォルトゲートウェイの下の段
代替DNSサーバーは空白
⑨「OK」をクリック
後はプロパティも黒い画面も終了して大丈夫です。
4. UPnPCJのダウンロード・インストール
①公開サイトに行きます→http://www.geocities.jp/umemasu2010/upnpcj/
②【Down Load 】の下の方のURLをクリックします
※個人的にzip版が好きなので下の方を選びました
③適当なフォルダ内に解凍してインストール完了
5. UPnPCJの実行・ポート開放
UPnPCJを実行、設定、ポート開放します。①UPnPCJ.exeをダブルクリック
②「動作テストを行いますか?」と聞かれるので「はい」と答えます
③ファイアウォールの画面が表示されたと思いますが、とりあえず動作テストが終わるまで待ちます(失敗します)
④ファイアウォールの画面で「アクセスを許可する」をクリック
⑤「①WAN_PORT(必須) [1]」に「25565」を入力
※25565はMinecraftのポート番号なのだそうです
⑥「④LAN_IP [4]」に上で確認・固定したIPアドレスを入力
⑦「⑩Port開放[a]」をクリックしてポート開放
「ルーターのポートを開放しました (FWの設定は別途必要!)」と表示されれば成功です。
5-1. 開放できないとき
ルーターの、ポート開放やUPnPに関する設定をしなければいけないかもしれません。或いは、アンチウイルスソフトが影響している可能性があります。6. 開放できたかテストする前にまずサーバーを立てる
ポート開放できたかテストしてみます。テストするには実際にMinecraftサーバーを建ててみる必要があります。
今回は試しに.exeでサーバーを建ててみましょう。(サーバーには.exeと.jarの2種類があります)
サーバーを持ってる人はこの項目は飛ばしてください。
①公式サイトから「minecraft_server.1.8.1.exe」をダウンロード
→https://minecraft.net/download
②ダウンロードしたファイル(.exe)を適当な空のフォルダに入れます(ファイルが散らかるため)
③ファイル(.exe)をダブルクリック
④同じフォルダ内に生成されたファイル「eula.txt」をダブルクリック
#下記の設定をTRUEに変更することによって、あなたは私たちのEULAへの同意を示しています。⑤ファイル内のURL先をよく読んで、4行目「eula=false」を「eula=true」に書き換えて保存
(https://account.mojang.com/documents/minecraft_eula)
#日付
eula=false
⑥もう一度「minecraft_server.1.8.1.exe」をダブルクリック
これでサーバーが起動したはずです
7. 開放できたかテストする
→http://www.genie.x0.com/gtl/help/port_scan.php?port=25565
(・∀・) 成功 と表示されれば鯖(サーバー)建てとポート25565開放に成功しています!
Minecraftサーバーの運用
鯖運用についてはWikiなどを読んでください。→http://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/1074.html
ただ、1つ注意しておくとすれば、鯖を閉じるときにはstopコマンドを使いましょうということですね。コマンドはゲーム内で「/stop」とチャットするか、鯖のウィンドウ(Minecraft server)の右下に「stop」の入力してください。